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今日はポンドドル(GBPUSD)の環境認識と
今後のトレードプランを考えてみます。

月足の環境認識

まず月足です。

《Point-A》から《Point-B》への下落の後、
約7年の間、安値更新をしていないため
定義上は下降トレンドではありませんでした。

《Point-C》を起点とした下落でローソク足の実体ベースで
安値を更新して、やっと下降トレンドが発生しました。
そして、《Point-C》が戻り高値となりました。


さらに《Point-D》を起点として安値更新しましたので、
《Point-D》が戻り高値となりました。

現在《Point-E》から調整の戻りが発生して上昇中で、
《Point-B》の実体安値ラインからの戻り売りポイント
に達して戻り売りと、《Point-E》からの上昇が
ぶつかり合っている状態です。

《Point-B》のラインを上抜けして
意識されそうなポイントとしては、
サポレジ転換の《Point-D》のライン、
と以前の戻り高値の《Point-C》のラインがあります。

下方向は《Point-B》の下の最安値のラインです。

それぞれのラインが目標にもなりますし、
戻り売りポイント、押し目買いポイントにもなります。

これらを踏まえて月足レベルのトレードプランを考えてみます。

<ロングプラン>

大きな流れ=推進波は下方向、
現在《Point-E》からの調整波としての上昇です。
上昇の勢いも強いですが、《Point-B》の戻り売りポイント
に達していることから、積極的なロングは控えます。

一旦、1.3550ラインまで下がれば、押し目買いを狙います。
または、《Point-B》のラインを大きく上抜き、押し目を
作れば反発上昇の形状確認でロングを考えます。

<ショートプラン>

下からの勢いが強いため
下位足である週足または日足レベルでトレンド転換を確認後に
ショートを考えます。

週足の環境認識

次は週足です。

週足では、直近の上昇トレンドのチャネルをピンク色で
引いておきます。

また、1.355のラインの上に隙間が空いていて、
気になりますので、黄色の四角を描いておきます。

週足のトレードプランは
日足とほぼ同じです。

<ロングプラン>

1.355のラインまで下がれば押し目買いです。
黄色の枠の上限で反発上昇するかもしれませんが、
枠内を埋めてくる可能性もあるので注意します。

また
1.428のラインを大きく上抜けして押しを作れば押し目買いを
狙います。

<ショートプラン>

週足レベルでは上昇トレンドであるため、
この後1.428ラインで反発下落してダブルトップを形成し、
黄色の枠がネックと認識され下抜けた場合に
ショートを検討します。

日足の環境認識

次は日足です。

日足では赤色の斜め線と、短い水平線を
それぞれの2本追加しました。

日足は上昇トレンドの押し目買いが
黄色枠の上限近辺から入り、
月足でも確認できる長期足の戻り売りポイントの
手前=直近高値の手前まで近づいています。

<ロングプラン>

月足の戻り売りポイントが直ぐ上にあるため、
日足レベルのロングプランは当分なしです。

<ショートプラン>

月足の戻り売りポイントまで達して、
下方向への反発形状を確認後にショートです。

イメージは、直近のロングポイントと同じように
斜めラインブレーク後のサポレジ転換でショートします。

イメージは、長期足の戻り売りポイントである
1.428ラインでダブルトップを作り、右側のトップを
崩したポイントでショートです。

目標は黄色の枠の上限です。

1.428ラインまで上昇せずに、
今の状態から下落が始まることも想定しておきます。
その場合、上にできた隙間を再び埋めにいく動きも
あり得ることを考えておきます。

4時間足の環境認識

次は4H足です。

4H足で追加したラインはありません。
日足で追加した赤色水平線での反応に注視します。

<ロングプラン>

4H足レベルでは、
チャートが荒い動きをしているのが確認できますし、
トリプルトップの形状になりつつあるため
ノートレードです。

<ショートプラン>

日足で書いたプランと同じです。
日足のプランでは、目標を黄色枠の上限でしたが、
4H足レベルでは日足で考えた波を3回、4回に分けて
取りに行くようなイメージでショートします。