今日はユーロドル(EURUSD)の
環境認識とトレードプランです。
月足の環境認識
まず月足です。
2月頃から、
以前の戻り高値と認識されるPoint-Bと、
Point-Cを通るトレンドラインの交差するポイント
から下落した流れが、
重要なサポートライン
=Point-Gからの上昇の流れの押し目買いポイントで
あるPoint-H
で数ヶ月止められていましたが、
今月一気に下落しました。
その後、、
月足で確認できるサポートに達して
反転上昇して全戻しとなっています。
このまま、あと数日で月足が確定すると
来月は上方向への圧力が強くなりそうです。
週足の環境認識
週足です。
4週間前までの下落も月足レベルの押し目買いポイントに
反応して反転上昇しました。
ちょっと強めのラインであるLine-Bも上抜けて
上方向の流れが強いです。
ただ、この上には週足レベルのレジLine-Aがあります。
このラインを上抜けできれば一気に急上昇の可能性も
あります。
逆に上抜けできなければ、反転下落も有り得ます。
日足の環境認識
次は日足です。
日足の目線が上に変わっています。
ここまで上昇すると、
多少の押しはあるかもしれませんが
Line-Bまで達する可能性が大きいです。
週足にも書きましたが、
ポイントとなるのは、Line-Bに達したあとの動きです。
Line-Bを上抜けするのか、
それともそこで反発して反転下落するのか。
要注意です。
4時間足の環境認識
次は4H足です。
4時間足の目線も上ですから、
基本戦略はロングです。
トレンドの強いので、
4時間足レベルのラインのレジサポ転換で
ロングを狙います。
ただ、Line-Aが上にあるため、
利確はLine-Aでするのが安全です。
また、Line-A到達後は、上抜けするか
反転下落するかをしっかり見極めます。
<ロングプラン>
Line-Cまで押しが入った場合、
そこでのサポ反発でロングします。
または、
Line-Aを大きく上抜けしたあと、
Line-Aのサポ反発確認後でロングします。
<ショートプラン>
Line-Aで反転下落して、
4時間足の目線が下になった場合、
その後のサポレジ転換でショートを狙います。
今回は以上です。
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メルマガでは日々の環境認識についてのコメント情報、
FX基本講座の補足解説などの情報を
配信していきます。
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案内させていただきます。
先程は有難うございました。
キビキビしていて頭脳なかたですね
思っていたよりずっとお若くてびっくりでした 笑
「上抜かない限りホールド」
アドバイスありがとうございます。
sumidaさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
いろいろお話ができて楽しかったです。
また何かあればお問い合わせください。