今日はユーロドル(EURUSD)の
環境認識とトレードプランです。
月足の環境認識
まず月足です。
2月頃から、
以前の戻り高値と認識されるPoint-Bと、
Point-Cを通るトレンドラインの交差するポイント
から下落した流れが、
重要なサポートライン
=Point-Gからの上昇の流れの押し目買いラインで
あるLine-H
で数ヶ月止められていましたが、
先月一気に下落しました。
その後、、
月足で確認できるサポートに達して
反転上昇してLine-H近辺まで戻しました。
今月前半はこのLine-Hを上抜けするか
下抜けするかの攻防になりそうです。
週足の環境認識
週足です。
週足はLine-Dで反転上昇したのち、
週足の直近の下方向の戻り売りポイントから
下降しています。
月足で書いた月足のLine-H=週足のLine-Bを
一旦下抜けしようとしていますが、
6月上旬頃の安値のラインの存在も気になります。
日足の環境認識
次は日足です。
日足の目線が上に変わっています。
定義上の目線は上ですが、
今は押し安値付近まで下がってきており、
安易にロングは出来ない状態です。
週足で書いた6月上旬頃の安値が
Line-Eになり、
そこでの動きに注目して、
その次の流れに乗るのが良さそうです。
4時間足の環境認識
次は4H足です。
4時間足の目線は下です。
日足に書いたとおりの
日足のLine-E=4時間足のLine-Dまでは
ショートで攻めます。
そしてLine-Dの動きに注意して、
下抜けしてレジ反発すればショート、
反転上昇して4時間足の目線が上になればロングします。
<ロングプラン>
Line-Dで反転上昇して4時間足の目線が上になれば
ロングします。
<ショートプラン>
Line-Bまで戻り、そこでレジ反発すればショートを狙います。
または、
Line-Dを下抜けして、Line-Dをレジ化する動きがでればショートします。
今回は以上です。
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