今日はユーロドル(EURUSD)の
環境認識とトレードプランです。
月足の環境認識
まず月足です。
2月頃から、
以前の戻り高値と認識されるPoint-Bと、
Point-Cを通るトレンドラインの交差するポイント
から下落した流れが、
重要なサポートライン
=Point-Gからの上昇の流れの押し目買いラインで
あるLine-H
で数ヶ月止められていましたが、
8月に一気に下落しました。
その後、、
月足で確認できるサポートに達して
反転上昇してLine-H近辺まで戻し、
今月はこのLine-Hを上抜けするか
それとも下抜けするか、
そして下抜けして5月、6月の安値を
更新できるかどうかがポイントになります。
週足の環境認識
週足です。
週足はLine-Dで反転上昇したのち、
戻り売りポイントであるLine-AやLine-Bから
下降しています。
現在はLine-BとLine-Eの間で
レンジになろうとしています。
日足の環境認識
次は日足です。
日足の目線が上に変わっています。
定義上の目線は上ですが、
今は押し安値付近まで下がってきており、
安易にロングは出来ない状態です。
ただ、Line-D、Line-Eを実体で下抜けしない
限りロングで攻めるのが良いです。
したがって、
Line-D、Line-Eでのサポ反発が確認でき次第
ロングを狙うのが基本戦略となります。
4時間足の環境認識
次は4H足です。
日足に書いたとおりの
日足のLine-D=4時間足のLine-B近辺まで下がるのを待ち、
そこでのサポ反発確認ができればロングします。
逆に、
Line-Dを下抜けした場合ショートを検討します。
<ロングプラン>
Line-B、またはLine-Cでサポ反発確認ができれば
ロングします。
または
Line-Aを上抜けてサポ反発確認ができればロングします。
<ショートプラン>
Line-Dを下抜けして、Line-Dをレジ化する動きがでれば
ショートを狙います。
今回は以上です。
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