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今日は環境認識はポンドドル(GBPUSD)です。
月足の環境認識
まず月足です。
4月までは多少もみ合ってましたが、
5月に入り4月の安値を下抜けしてから
一気に売り優勢になり、
大きめのサポレジラインである
Line-Gを下抜けしてさらに売り圧力が強くなり下降しました。
8月はPoint-Eの少し上のネックライン
であるLine-Fに達して下げ止まり
大きく反発上昇を見せ、
9月は一時Line-F近辺まで下げる動きをしましたが、
陽線で終わりました。
今月は一旦は上昇しましたが、先月の高値を上抜くことができず
大きく下落して、ネックライン近辺まで下がっています。
週足の環境認識
次は週足です。
週足のダウ目線は下です。
Line-Cから戻り売りが入ったように見えましたが、
下げ渋り、
その後は数週間Line-CとLine-Dの間を行き来してました。
それが今週に入り一気に下落しました。
月足にも書いたとおり、
重要なラインであるLine-Eに近づいてきました。
下抜けするか、反転上昇するか注目です。
日足の環境認識
次は日足です。
日足レベルで戻りらしい戻りを作らずに
下落しています。強い下降の流れです。
Line-Eに到達するのも時間の問題でしょう。
4時間足の環境認識
次は4H足です。
4時間足は下目線です。
基本戦略は戻り売りですが、
下落の勢いが強すぎて、
戻り売りのタイミングが取りにくい状況です。
Line-Dあたりから上手くショートできていれば
分割決済をしながらLine-Eまで保有するのが
良いですが、ここから新規にショートするのは
ややリスクがあります。
Line-Eを大きく下抜けてしてから
の下落の流れに乗るか、
Line-Eで反転上昇して4時間足の目線が上になってから
月足の押し目買いを後ろ盾にしてロングするのが
安全です。
<ロングプラン>
Line-Eに到達後、WB等の反転形状を作り上昇して、
Line-Aを上抜けてサポ反発確認後にロングを狙います。
<ショートプラン>
Line-Eを下抜けてレジ反発確認後にショートを狙います。
今回は以上です。
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