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今日はユーロドル(EURUSD)の
環境認識とトレードプランです。
月足の環境認識
まず月足です。
2月頃から、
以前の重要ラインと認識されるPoint-Bと、
Point-Cを通るトレンドラインの交差するポイント
から下落した流れが、
重要なサポートライン
=Point-Gからの上昇の流れの押し目買いポイントで
あるLine-H
で数ヶ月止められていましたが、
8月に一気に下落しました。
その後、、
月足で確認できるサポートLine-Iに達して
反転上昇してLine-H近辺まで戻し、
先月はこのLine-Hを下抜けして
陰線となり、
4月、5月の安値を下抜けしたため
下方向への勢いが強くなりましたが、
足が確定してLine-Iを実体で下抜けしなかったため
今までの下への流れが一転して上方向へと
変わり今月は陽線となっています。
週足の環境認識
週足です。
週足はLine-Dで反転上昇したのち、
戻り売りポイントであるLine-Aから
下降しています。
月足に書いたとおり月足のLine-I
=週足のLine-Dを先月の確定足で下抜けしなかった
ため、上方向へと進む可能性が高くなっています。
日足の環境認識
次は日足です。
日足の目線は下ですが、
波のサイズを見ると2つN値を
達成したように見えます。
また、月足、週足に書いたとおり
月足レベルのサポート候補にも
達しました。
上昇するための条件が整ってきています。
目線は下ですが、
ここからは新規のショートは控えて、
上昇への反転形状が確認できれば
ロングを狙っていきたいです。
4時間足の環境認識
次は4H足です。
戦略は日足に書いたとおりです。
Line-Cで下げ止まり、
反転形状が形成されれば、
ロングを狙います。
または一段上がってサポ確認してもロングです。
<ショートプラン>
しばらくなしです。
<ロングプラン>
Line-Cまで下がりサポ確認できれば
ロングします。
または、Line-Bを上抜けサポ確認できれば
ロングを狙います。
今回は以上です。
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