↑復活しました。^^
記事を読まれる前に1クリックをお願いいたします。m(_ _)m
別ウィンドウで開きます
今日の環境認識はドル円(USDJPY)です。
月足の環境認識
まず月足です。
下からは、
Point-Cの少し上のネックからの買い圧力を受け
順調に上昇してきていました。
先月(10月)は更に上昇して、
2017年11月頃の高値に到達しました。
そこから反転下落しましたが、
再度上昇して下ヒゲを作り確定しました。
まだ上方向の流れが強いです。
今月(11月)は、
その下ヒゲを作った上方向の流れを
受け陽線で始まっていますが、
白いボックスの上限が約2年かなり強く
レジスタンスとして機能しています。
このラインを
ローソク足の実体で上抜けして確定すると
上方向の勢いが強くなる可能性が大きいですが、
今のところそれは簡単ではなさそうです。
週足の環境認識
次は週足です。
白の線は月足で引いたライン、
週足で追加したラインはピンク色です。
やや強めのレジとして認識していた
Line-Aを先週の足で上抜き上に向かっています。
ただ、月足にも書いたとおり、
白いボックスの上限を上抜けることは
難しくダブルトップを作り下がってきています。
日足の環境認識
波の定義が大きければ
日足のダウ目線は上です。
Line-Cから押し目買いが入り、
週足レベルのレジLine-Aを上抜き、
Line-Dを目指しましたが、
手前で上げ止まり反転下落しています。
ここからまた上昇するシナリオと
一旦Line-Cまで下がるシナリオが
考えられます。
また、Line-Cを実体で下抜けすると
一気に大きく下落する可能性が高くなります。
4時間足の環境認識
次は4時間足です。
4時間足の目線は下に変わっていますが、
日足の目線が上ですので、
再度上を目指す可能性があります。
ただ、Line-Cを下抜けすると
一旦Line-E近辺まで下がる可能性もあり、
Line-Eを下抜けすると一気に大きく下落する
かもしれません。
また、Line-Eは日足のネックラインですから
そこでダブルボトムなどを作り下げ止まると
再び上方向の流れがでてきます。
<ロングプラン>
Line-Eまで下がって、そこで下げ止まり、
4時間足の目線が上になればロングします。
<ショートプラン>
Line-Cを下抜けレジ確認ができてから
ショートします。
または、
さらに下がって、Line-Eを下抜けて
レジ確認できればショートします。
今回は以上です。
メルマガでは環境認識についてのコメント情報、
FX基本講座の補足解説などの情報を
配信していきます。