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今日はユーロ円(EURJPY)です。
月足の環境認識
まず月足です。
月足の直近の動きは、
5月の高値(=始値)と5月終値を
どちらもローソク足の実体で上抜けできず、
また、下抜けもできずレンジになっています。
このレンジ内であれば
どちらにでも行きそうな形状です。
(先週と同じ内容です)
週足の環境認識
次は週足です。
数週間前に週足の目線は上になりました。
そして5週前に押し目買いが入り上昇。
ただ、Line-Cを超えたところで失速して下落。
その後は今週を含み4週間、
Line-CとLine-Dで挟まれています。
日足の環境認識
次は日足です。
ダウ目線は下と見ている人が多いかもしれません。
そう見ている人の日足の戻り売りがLine-C近辺で入り、
下落してきました。
しかし、週足の押し目買いポイントである
Line-F近辺からの買い圧力も強く
上下に挟まれレンジになっています。
と先週書きました。
今週も同じ状況です。
4時間足の環境認識
次は4H足です。
先週と状況はほぼ変わっていません。
ですので以下、先週と同じです。
レンジですので目線は
気にしません。
青の帯が週足レベルの買い圧力、
ピンクが日足の売り圧力
黄色が4時間足の売り圧力
と認識できます。
※黄色は週足レベルのレジスタンスライン
でもあります。
今は、
週足の買い圧力と
4時間足の売り圧力に
挟まれてレンジになっています。
レンジ内でトレードするならば
上限=黄色付近のレジ反発確認でショート
または
下限=青色付近のサポ反発確認でロング
でも良いです。
トレンドフォローを狙うなら、
レンジを上抜け、または下抜けしてからが
良いです。
<ショートプラン>
Line-Fを下抜け、
レジ確認ができればショートします。
<ロングプラン>
Line-Gを上抜け4時間足の目線が上になり
サポ確認ができればロングします。
Line-Eが日足の戻り売りポイントなので
それで確実に利確します。
その後、
Line-Eを上抜けサポ確認できれば
強い上方向の流れが見込めるため
ロングを狙います。
今回は以上です。
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