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今日はポンド円の環境認識とトレードプランです。
月足の環境認識
まず月足です。
5ヶ月程前から重要なライン147.20を跨ぎ
レンジになっています。
レンジの上限か下限を月足ローソク足の
実体で上抜け、または下抜けすれば
新しい流れが発生する可能性が高いのですが。
今月の陽線も先月の高値を実体で上抜けするか
または安値を実体で下抜けするか
どうかに注目です。
(先週と同じ内容です=月足の状況に変化はないです)
週足の環境認識
次は週足です。
月足で書いた重要ライン(147.20)が
週足チャートの白いラインLine-Bです。
先週までの数週間はLine-Cライン上の攻防でしたが、
今週は少し下方向に動いているのが認識できます。
次のターゲットはLine-Dになっています。
日足の環境認識
次は、日足です。
波の定義が大きめであれば、
ダウ目線は上ですが、
全体的にも直近の動きもレンジでしたので、
ダウを気にしても意味がないでしょう。
直近のレンジを下抜けしたため、
下方向に向かいやすくなっています。
ただ、強いサポである
Line-FやLine-Gが下にあるため、
一気に下落の波を作る可能性は低いです。
4時間足の環境認識
次は4H足です。
4H足の目線は下です。
ただ、
Line-E近辺でダブルボトムを作っています。
Line-Eからの買い圧力は強そうです。
ショートするならば、
Line-E近辺を下抜けしてからが良いでしょう。
ただ、さらに強いサポであるLine-Fでは
利確して、
Line-Fを下抜けしてから再度ショートを
した方が良いです。
<ショートプラン>
Line-Eの下のラインを下抜けして
レジ確認できればショートします。
ただし、Line-Fで確実に利確します。
さらに下がり、Line-Fを下抜けして
Line-Fのレジ確認ができればショートします。
<ロングプラン>
例外的なトレード基準を持っているので
したら、Line-Dを上抜けしてサポ確認できれば
ロングする考えもあります。
Line-Fのサポートの力が強く、
中期的なサポートが再びサポートに
なれば反転上昇する可能性が高い。
という考えです。
今回は以上です。
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