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今日は環境認識はポンドドル(GBPUSD)です。
月足の環境認識
まず月足です。
8月からLine-Fの下抜けをトライしていますが、
ローソク足の実体では下抜けできていません。
今月の足は一旦大きく下抜けしました。
ただLine-F近辺まで戻して下ヒゲになっています。
クリスマスのあるためあと数営業日です。
このまま今月の足が確定すると
来年は上方向に進む可能性が高くなります。
週足の環境認識
次は週足です。
月足ではまだ実体では下抜けてなかった
Line-Eを週足では完全に下抜けしています。
このチャートだけ見ると下方向に攻めたくなります。
日足の環境認識
次は日足です。
週足に書いたとおり、
流れは下方向です。
Line-EまたはLine-Aのレジ確認で
戻り売りを狙うのが基本戦略になります。
4時間足の環境認識
次は4H足です。
4時間足の目線は上と見る人下と見る人が
半々ではないでしょうか。
ただ、
上に攻めるにしても強めのレジである
Line-BやLine-Cが直ぐ上にいますので
ロングするとすればそれらを上抜けしてからに
なります。
逆の下方向は、
今のポイントが日足の戻り売りポイントですので
4時間足の小さな波でも下目線になれば
ショートするのが良いです。
<ロングプラン>
Line-Bを上抜けしたらロングを狙います。
<ショートプラン>
今のポイントで上げ止まったら、
またはLine-D、Eを下抜けしてレジになれば
ショートします。
今回は以上です。
<お知らせ>
来週はクリスマス、再来週は年始になりますので、
年内の環境認識のブログアップは今日が最後になります。
本年は本ブログを応援していただき
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
哲太郎
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