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今年から、
すべての時間軸でのチャート上のライン表記を
Line-Mxx:月足のライン
Line-Wxx:週足のライン
Line-Dxx:日足のライン
Line-4Hxx:4時間足のライン
に統一いたします。
今日の環境認識はドル円(USDJPY)です。
月足の環境認識
まず月足です。
2017年4月から
Line-M3近辺を上限としてレンジのような
動きになっていました。
昨年11月、12月もその上限は超えることが
できずに、
昨年12月そして今月は一気に下降しています。
ただ、その下降もLine-M5の手前で反転上昇し
大きな下ヒゲを作っています。
今月はまずLine-M4の上をキープできるか
どうかがポイントになりそうです。
今月の足が確定するまであと4日、
なんとかLine-M4はキープしそうです。
そうなると来月以降、
Line-M4はサポートとして強く機能する
可能性が高くなってきます。
週足の環境認識
次は週足です。
白の線は月足で引いたライン、
週足で追加したラインはピンク色です。
週足のダウ目線は下です。
先週大きな陽線を作りLine-W5近辺まで
上昇しており戻り売りが入るポイントに
近づいているので要注意です。
と先週書きましたが、
今は、Line-W5まで届かず、Line-W6あたりで
上げ止まっています。
日足の環境認識
次は日足です。
日足のダウ目線も下です。
週足のLine-W6と
日足のLine-D2がほぼ同じです。
Line-D2がレジとして機能していることが分かります。
4時間足の環境認識
次は4時間足です。
4時間足のダウ目線は上です。
ただ、週足、日足に書いたとおり
上位足の戻り売りが入るポイントであるため
慎重にトレードする必要があります。
今のポイントからであれば、
大きな波を取ることより
上下にあるサポレジラインに引き付け
サポレジの間を取るトレードの方が良いでしょう。
<ロングプラン>
Line-D1のサポ確認でロングして
Line-D2手前で利確します。
または、
Line-D2を上抜けしてLine-D2のサポ確認で
ロングします。
<ショートプラン>
Line-D1を下抜けしてレジ確認が出来れば
ショートします。
今回は以上です。
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配信していきます。