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今年から、
すべての時間軸でのチャート上のライン表記を
Line-Mxx:月足のライン
Line-Wxx:週足のライン
Line-Dxx:日足のライン
Line-4Hxx:4時間足のライン
に統一いたします。
今日はユーロ円(EURJPY)です。
月足の環境認識
まず月足です。
先月は月足レベルの
重要なサポートラインであるLine-M4まで
一気に下降しましたが
直ぐに大きな下ヒゲを作り反転上昇、
そしてLine-M3をローソク足の実体でキープしました。
今月以降、Line-M3がサポートとして
機能する可能性が高いでしょう。
週足の環境認識
次は週足です。
月足ではLine-M3がサポートとして機能する可能性を
書きましたが、
今週はLine-W5がレジスタンスとなる形で
戻り売りが入ったように見えます。
こうなると、
Line-M3とLine-W5に挟まれレンジになるかもしれません。
と先週書きました。
先週の足は完全にLine-W5とLine-M3に挟まれています。
日足の環境認識
次は日足です。
先週はLine-W5がレジになって
そこから反転下落しました。
下落後はLine-M3がサポになり上昇しています。
今はLineM3とLine-W5の間で
レンジになっています。
4時間足の環境認識
次は4H足です。
4時間足のダウ目線は人によっては下と見るかもしれません。
ただ日足で書いたとおりレンジになっていますので
下方向へ強いトレンドがでるとは考え難いです。
レンジ内は
レンジ下限で買って上限で決済
または、上限で売って下限で決済が良いです。
または、レンジがどちらかに抜ければ
抜けた後のサポレジ確認後にトレードするのが
安全です。
<ショートプラン>
Line-M3を下抜けしてM3がレジになる動きになれば
ショートします。
目標はLime-W6です。
<ロングプラン>
LineW5を上抜けしてサポになればロングします。
今回は以上です。
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