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すべての時間軸でのチャート上のライン表記を
Line-Mxx:月足のライン
Line-Wxx:週足のライン
Line-Dxx:日足のライン
Line-4Hxx:4時間足のライン
に統一しています。
今日はポンド円の環境認識とトレードプランです。
月足の環境認識
まず月足です。
ダウ目線は下です。
先月、月足レベルの戻りポイントであるLine-M1、M2近辺まで
到達したのち、上ヒゲを作り下落、
今月もその流れのまま陰線を形成。
月足レベルでは戻り売り中です。
週足の環境認識
次は週足です。
週足のダウ目線は下というトレーダーと上というトレーダー
両者いるでしょう。
自分は上と認識しています。
そのため月足で書いた月足レベルの売り、および
週足レベルで売りを見ているトレーダーの売り、
と
週足の買いの攻防中と見ます。(前回と同じ状態です)
今は週足ラインLine-W3とW4の間で小さいレンジを
作っています。
日足の環境認識
次は、日足です。
日足のダウ目線は上と認識していますが、
高値更新の勢いは弱く、
週足に書いたとおりLine-W3とW4の間でレンジを形成しています。
日足ベースのトレードをするなら
Line-W4近辺の反応を見てロング、
Line-W3近辺の動き次第でショートとなります。
4時間足の環境認識
次は4H足です。
日足がレンジであることを念頭に置いて考えると、
今のポイントは中途半端です。
4時間足ベースのダウ目線を考慮しても
意味があるとは思えません。
日足ベースの戦略同様、レンジ下限、レンジ上限での動きを
見て下限でロング、上限でショートが無難なところです。
1時間足以下のトレードプラン
短期中心のトレードをするにも上位足の環境認識をおさえて
トレードした方が良いです。
Line-W3まで距離がありますが、
今のポイントでWTを作るようであれば、
一旦下落とみて、143.00ラインがサポレジ転換すれば
ショートを考えます。
今回は以上です。