Pocket

前々回と前回、FT2(ForexTester2)の概要と、
デモ版のインストール方法について説明しました。

⇒ FT2(Forex Tester 2)とは勝ち組が使うFXの検証ツール!
⇒ FT2のインストールは3分あれば十分可能です!お試し下さい



今回は、前回インストールしたFT2のデモ版を操作しながら、
製品版の違いを説明していきます。

FT2(Forex Tester 2)のデモ版で何ができるのか?

それでは、FT2のデモ版で何ができるのか、
製品版との違いを実際のプログラムで確認してみます。

起動直後は上のキャプチャーのように
FT2画面の左上の「Start Test」が選択できないようになっています。


この状態からテストを開始させるためには、
上のキャプチャーのように
「ヒストリモード」を「テストモード」に変更します。


FT2のデモ版でチャートの期間指定が可能か?


そうすると、「Start Test」が選択できるようになりますので、
「Start Test」を選択します。


ヒストリーテスト・パラメータ画面が表示されますので、
まず、2番目の「前回テストを終了した時点から始める」
を選択して「テスト開始」をクリックします。


デモ版では
「前回テストを終了した時点から始める」
を使うことは出来ないようです。

では、3番目の「テスト開始日を指定する」
を選択して「テスト開始」をクリックしてみます。

デモ版では
「テスト開始日を指定する」
も使うことは出来ません。

残った1番目の「データの最初からテストを開始する」
を選択して「テスト開始」をクリックしてみます。

チャートが動き始めました!
これでテストのお試しが始めることができます!

注文も入れることも可能です。


FT2のデモ版でチャートの通貨ペアの変更が可能か検証します!


次はチャートを描画させる通貨ペアを変更してみましょう。

デフォルトでデータが入っているのは
AUDUSD
EURUSD
USDJPY
の3つです。


通貨ペアを変更するために、
「ヒストリモード」に変更して
「ツール」-「データセンター」を選択します。


データセンター画面で、
自分が好きな通貨ペアの
「ポンド円」(GBPJPY)にチェックを入れ、
「ティックを変換」
をクリックします。


この画面で、データ期間を確認でき、
2011年1月2日から2011年1月31日の1ヶ月分になっています。


次の画面で、「変換」をクリックします。


そのあと、テストモードに変更して、
「ファイル」-「新規チャートの追加」で「GBPJPY」を選択します。


チャートの枠が表示しました。
ただ、M1(1分足)が表示されています。
今回はどのくらいの期間を描画できるか確認したいので、
長い足のチャートにしたいです。


チャート上で右クリックメニューを表示して、
タイムフレームを「1 day」(日足)
に変更します。


チャートの左上にDailyと表示されています。
これで日足に変わりました。


では、テストを開始するため「Start Test」をクリックして
「ヒストリーテスト・パラメータ」画面を表示します。
そして、
「データの最初からテストを開始する」を選択して、
「テスト開始」をクリックします。


無事、チャート描画がスタートしました!


スピードの調整は、プログラム上部の
スライダーか刻みを変更することによって可能です。


今回は、
「刻み」を5min(5分足)から、1day(日足)に
変更して描画速度を上げます。


スピードが上がり、描画するようになりました!


しかし、
しばらくすると描画が止まってしまいました。
1ヶ月分のデータをすべて表示したようですね。


FXDD社の長期データをインポートした場合、
1ヶ月以上のテストができるか確認してみます。
ヒストリモードの
「ツール」-「データセンター」から
「ファイルからデータ更新」を選び、
FXDD社のサイトからダウンロードした1分足データを選択します。


2005年から直近の2017年12月までのデータを
取り込みます。


取り込みに3分程時間が掛かります。


取り込み完了です!


ティック変換を実行します。
ここでもデータ期間が2005年1月10日から2017年12月2日までので
あることが確認できます。


テストモードに戻り、テストを開始してみます。


残念ながら、データが1ヶ月以上あっても
デモ版では1ヶ月しか描画しないようですね。


まとめ

日本代理店のサイトには以下のような説明がありました。

<FT2 ForexTester2 のデモ版と製品版の違い>

機能 デモ版 製品版
成行注文・指値・逆指値・OCO・IFDOCO・トレール決済
OK
OK
インジケータ・オシレータを使った裁量トレード
OK
OK
テスト終了時、前回の続きからテストを行うことができる
NG
OK
取り込んだ過去データのすべての期間でテストができる
NG
OK
テストデータを保存したり呼び出したりできる
NG
OK

確か、以前のデモ版は、スピード調整が無効だったような気がしましたが、
最近のデモ版は有効なようですね。

スピードの調整ができると、
FT2のメリットである2倍速、10倍速、20倍速が体感でき、
かなりイメージがしやすいですね。

まとめると、
デモ版では、通常の仮想売買を含むチャート描画のスピードアップは、
可能なので、Forex Tester2としてのテスト機能は動作します。

ただ、過去チャートの期間指定や前回テスト時からの再テストは
デモ版ではサポートしていません。
また、FXDD社から直近までのデータを入手したとしても、
テストできるは1ヶ月間のみになります。


したがって、操作の確認はできますが、
本格的なチャート検証はできないです。

FXで勝ち続けるためのツールとして購入した方が良い
数少ない物の1つです。


次回以降は製品版で実際の操作、および検証方法などを解説いたします。