Pocket

前回、FT2デモ版のインストール方法と使い方について解説しました。

FT2のインストールは3分あれば十分可能です!お試し下さい

FX初心者向けに5分で解説!FT2のデモ版と製品版の違い

今回は製品版の使い方を説明します。

FT2が扱えるデータの種類とは

FT2を快適に使うためには、まずデータの選び方を考える必要があります。
まず、下の表をご確認下さい。

www.forextester.jpのサイトから転記したもので、
FT2(ForexTester2)がサービスしているデータの種類です。

ベーシック スタンダード VIP
通貨ペア数
18
118
118
ブローカー数
1
11
11
更新頻度
毎月
毎日
毎日
1分足データ
OK
OK
OK
4デジットデータ
OK
OK
OK
5デジットデータ
NG
OK
OK
ティックデータ
NG
NG
OK
変動スプレッド
NG
NG
OK
金額
無料
$40/月
$229/年
$479/生涯
$49.9/月
$249/年
$499/生涯

上の3つ選択肢に、
外部データをインポートする方法を加えて
合計4つの方法があります。

FT2を快適に使うにはデータの選び方がポイントです

簡単に纏めると以下のとおりです。

1)ベーシック 無料
2)スタンダード 有料($40/月、$229/年)
3)VIPデータ 有料($49.99/月、$249/年)
4)外部データをインポート 無料



スタンダートとVIPデータは、金額的にそれほど差がないので、
スタンダードは候補から落として良いと思います。


また、ベーシックは無料であることが魅力的ですが、
ブローカーがForexiteだけなのが痛いですし、
5デジットデータを扱っていないのもやや問題です。
したがって、本格的な検証を行うのであれば、
ベーシックもパスされた方が良いです。


残りは、
3)VIPデータ 有料($49.99/月、$249/年)
4)外部データをインポート 無料
です。



『デジット』については、
FX初心者向けに解説、FXのデジット(Digit)とは
を参考にしてください。

VIPデータが本当に1番?外部からのインポートでも十分では?

お金に余裕がある方は、VIPで良いでしょう。
でも、FX初心者の方が、いきなり約5000円/月を支払うのは、
ちょっと厳しいですよね。


また、初心者の方がいきなりスキャルピングトレードの
検証をすることもないので、
最初からVIPデータである必要はないです。

したがって、管理人(哲太郎)のオススメは、
4)外部データをインポート
です。


具体的に説明すると、
FXDD社のサイトから1分足データをダウンロードして、
そのデータをFT2にインポートする方法です。


この方法の場合、無料です。
また、自分はFXDDのMT4チャートを見ながらトレードしているため、
同じデータで検証できるのが嬉しいです。


毎回自分でインポートしなければいけないのが欠点ですが、
初心者の方は、最初のうちは過去5年、10年分のデータで
じっくり検証するのがメイン作業となると思うので、
そう頻繁にデータを更新する必要もないでしょう。

まとめ

したがいまして、
オススメのデータはFXDD社のサイトからデータです。
FXDDデータをダウンロードして、それを繰り返し使い倒す。
が初心者にとってベストだと考えます。


また、中級者の方でも、過去チャートの検証であれば、
上記の方法で十分ですし、
直近(例、先週、今週)のトレードを振り返り検証したい場合は、
MT4のデータフォルダに入っているデータをFT2用に変換して、
それをインポートして利用する方法も使えるでしょう。
(変換プログラムについては、
何らかの方法で提供したいと考えています)


次回は、FT2の実際のテスト方法について解説します。

関連記事です。
FT2のベーシック(Basic)プランと外部データの取り込み