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今回はトレードノートについて説明します。

トレードノートとは、
トレードの実行記録です。
日記や日誌のトレード版のようなものです。

本記事では、トレードノートを書く目的や
書く内容、注意点を記述します。

トレードノートの目的

トレードノートの目的は、
後から振り返りができるようにすることです。

トレード時に、何を考え、何をしたか。
を日記のように残して、
数日後、数ヶ月後に読み、
それ以降のトレードに活かすのが目的です。

初心者の方には理解できないかもしれませんが、
トレードとは、
以前の記事
FX初心者向けに解説!FXに必要な自己規律とは
にも書いたとおり、
メンタル的な部分にとても左右されるものです。

ですので、日々どのような気持ち、考えで
トレードを行っていたかを記録として残すことは
とても重要なことです。

また、自分の手法・基準どおりに
トレードを実行できたかどうかも
とても大切なことですから、実行した内容についても
記述しておきたいです。

トレードノートの記述内容

まずは記録を残る意識が大事です。
そして、前述したとおり「何を考え、何をしたか」
を書くことが大事です。



「何を考え」については、
例えば、
・今日は日中の仕事で嫌なことがありあまり集中できなかった。
・チャートの動きが激しくて環境認識が上手くできなかった。
・昨日大負けしたことを引きずって取り返そうという気持ちがあった。
・いきなり連敗したので冷静なトレードができなかった。
・今日は非常にクールにトレード実行ができた。
など考えや気持ちを書くことが大事です。



また、
「何を実行」については、
・短期足をメインで監視してしまったため、長期足からの環境認識が甘かった。
・指標時刻やその重要度をチェックするを忘れた。
・手法にしたがったトレードをせず、適当なトレードをした。
・押し目買いのポイントの候補に4時間足のラインが抜けていた。
などを、チャートのキャプチャーと一緒に残すと良いです。

トレードノートの書き方、残し方

トレードノートは
基本、フリーフォーマットでOKです。

方法も様々です。
アナログに紙のノートでも
EvernoteやOneNoteのようなクラウド上のノート、
または、毎日ブログに書いても良いですし、
Excelの1シートを1日分として書き残すのも
良いでしょう。

トレードのシナリオをどう考えていたかも
大事な内容ですので、チャートのキャプチャーを
何らかの方法で残しておきたいです。
例えば、キャプチャーを
EvernoteやOneNote、
またはExcelに貼り付けておくか、
チャートを印刷して、そこのシナリオや考えを
書くのも良いと思います。

トレードノートの注意点

勝った負けたのトレード結果より、
トレード実行時の気持ちや考えを中心に
残すが重要です。
したがって、数値はなくて良いと思います。

例えば、
1回目のトレードは+25.3pipsの勝ちで、
23,000円の利益
2回目のトレードは-10.2pipsの負けで、
10,000円の損失
のような数字はトレードノートに書かなくて良いです。
それらは、FX業者の自分の口座の
約定履歴を見れば残っていますし、
日々の数字だけの結果に一喜一憂するのは望ましくありません。

まとめ

繰り返しになりますが、
トレードで安定して勝ち続けるためには、
FXに対する考えや姿勢、
そしてトレード実行中のメンタルがとても大事です。
そういう内容をトレードノートに残して
あとで振り返ることができるようにして
自分のトレードを日々改善していくことが重要です。