FXデイトレードランキング

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まずは、相場の仕組みのおさらいです。
ダウ理論やエリオット波動論などの話ではなく、
もっと基本的なことです。




それは、FX取引において取引する相手は
人間であるいうことです。
FXに限らず、株式や先物取引も同様です。




仲介会社や取引所を通すことがほとんどですから
直接、人と取引するわけではありませんが、
今の価格・レートを決めているのは「人」です。
そしてこれからの価格・レートを決めるのも「人」です。




例えばFX、
ロンドン時間が一番活況ですから、
この時間帯は数百万人、数千万人という「人」が
取引に参加しています。(正確な人数はわかりません)
また個人だけでなく企業も参加しています。
投資会社だけでなく一般企業も間接的に参加します。




何が言いたいかというと、
その時その時、瞬間瞬間、
様々な個人、企業の担当者が
いろいろな理由、思惑、期待
取引を行っているということです。




プロトレーダーがダウ理論に基づいた基準で
取引することもあれば、
アラブの石油王が値ごろ感だけで何億という金額で取引したり
貿易会社の担当者がドルを自国の通貨に変えるために
銀行に何百ドルを売ったり、、、などなど。

様々です。




ですので、ある一瞬における取引において
絶対的に上がるか下がるかを予測できる方法など
あり得ないのです。




過去のトレードパターン後の動きが未来においても
同じになることもないです。
参加プレーヤーが変われば全く別の結果になるでしょう。
仮に同じプレーヤーだとしても過去と同じ考え、思惑で
取引するかどうかは分かりません。




自分の嫌いな言葉に「鉄板」とか「絶対」という言葉が
あります。
例えば、あるトレーダー、または有料商材の中で
「これが鉄板のタイミングです」
「こういう条件になれば絶対勝てます」
と言うことがありますが、
そんなものはあり得ないということが
理解できますでしょうか。




『何事も起こり得る』です。




何事も起こり得るということは
いくら必死になって相場分析をしても
負けることは十分あるということです。




これを心の底から理解していないと、
「こんなに必死にトレードプランを考えてロングしたのに、
何で下がっているんだー!」
なんて感じで落ち込むことになります。




未来を予想できる方法がないにも関わらず、
それに賭けるということは、
まさにギャンブルです。




自分的には
個々のトレードは「ギャンブル」だと思っています。
なので、個々のトレードにおいて
期待することはありません。




では、何故、事前に相場分析をしたりトレードプランを
考えるかというと、
それは、
トータル収益を上げるためです。




不秩序な相場の中にも「癖」のようなモノが
発生することがあり、それを見つける「精度」を上げ、
その「癖=ある優位性」を利用して、
損失を抑え利益を伸ばすトレードを繰り返し行えば
トータルではプラスになる可能性が高いからです。




ですので、トレードは
前回書いた

『トレードはギャンブルでもありビジネスでもある』

であると考えています。




詳しく書けば、
FX(投資・投機)は、

『個々のトレードはギャンブルのようなモノですが、
繰り返し行えば自分の優位性が活かされて、
トータル収益はプラスになるという
ビジネスである』

です。




なので、




毎回、
自分が考えることができるベストのポイントでエントリーしつつも
「必ずしもこの1回のトレードで勝つ必要はない」
と心の底から思っている。




なので、負けても何とも思わないし、
エントリー直後に逆行して損切されても、
「ほー、そうきましたか。。まあ、それも想定内。では次」


みたいな感じでいます。




こうなるためには、
「何事も起こり得る」ということを常に意識して考えながら
基準を作ってきたり、検証したり、トレード練習する必要があります。




また別の機会にでも詳しく書きますが、
常に意識し続けるのは大変ですから、
「習慣化」が最大の武器になります。
しかし、習慣化は1日、2日では作れません。




最初のうちは「強い意識」を持ちながら、
そう思うように心掛けることです。
慣れてくると「ちょっとした意識」で大丈夫になり、
数ヶ月もすれば「意識しなくても」
自然とそう考えるようになります。




エントリーに躊躇する場合も同じです。
「ベストは尽くすけど、所詮何が起きるか分からないギャンブル」
「トータルで勝てばいいから、自分の基準のポイントに来たら入ってみる」
それだけです。




環境認識を多少頑張って考え、何十もあるシナリオの中から
可能性がより高いと思われるトレードプランを選択し
優位性のより高いタイミングでエントリー。。。




・ベストを尽くす
・この1回に勝たなくても別にいい
という相反する考えを同時に持つ必要があります。




検証や練習でやってきたトレードをある程度実行すればプラスになる。
という自信が前面にでるのではなく、
心の底に静かに強く持っているイメージでないと
厳しいかもしれませんね。





相場に対しては謙虚であるつつも、
やはり、
淡々と自分のトレードを繰り返せば稼げるという
強い信念が必要になると思います。





そのためには
繰り返しになりますが、
上記のことを常に考え意識しながら
検証、練習、デモトレードを繰り返すしかないです。
それが習慣化され、デモトレードで無心に近い状態になってから
リアルトレードに進む。と流れが良いです。





自分も完全に「無」になれているわけではありません。
まだまだ修行が必要です。





今回は以上です。

2020年1月4日
哲太郎